年末年始 DVD鑑賞の巻 その1
『007 カジノ・ロワイヤル』
やっぱり007はおもしろい♪♪新作が超楽しみ。最近の作品ではこれがいっちばん面白かった。マッツが超キモいしね!
エヴァ・グリーンはむちゃくちゃキレイだったけどね!そして、ラストシーンのジェームス・ボンドにしびれる。文句なしの極上エンターテインメント。
『舞妓Haaaaaan!』
父が「年俸8億のバット!」に超ウケてた。ハイパーテンションのサダヲちゃん、大好きだー♪私はこの作品で堤真一に目覚めました。
『ALWAYS 三丁目の夕日』
初めて小雪をカワイイと思った。淳之介君役の子、健気で超泣ける。この子、どこかで見た顔と思ったら、『舞妓Haaaaaan!』に一瞬出てたカメラ小僧だった(笑)登場人物それぞれに物語がある作品っておもしろいね。
『50回目のファーストキス』
アダム・サンドラーってあたしの友達に似てる。あの「フガフガ」したしゃべりっぷりが。良くも悪くも王道のラブコメ。
『There Will Be Blood』
ダニエル怖い。凄すぎ!インパクト最大級の作品。ミルクシェイクはジュルルルゥですね、やっぱし。
ブラームスのバイオリンコンチェルトが印象的。ポール・ダノの壊れっぷりもダニエルに負けてなかった。私としては『眺めのいい部屋』『存在の耐えられない軽さ』あたりのハリガネみたいなダニエルよカムバック!って感じです。
『ムーラン・ルージュ』
二コール・キッドマンの演技がひどくて爆笑。ユアン、歌がうまいのはわかってるから、もういいよ。ボウイの『HEROES』がああいう形で出てきたのはびっくりした。ほんとに名曲だよなぁ♪ 誰の何の曲がどういう風にアレンジされて使われているのか数えるのだけが楽しかった…。ニルヴァーナとかね。このあと、ついボウイのCDを聴いてしまった。単純…。
『リトル・ミス・サンシャイン』
おじいちゃん最高。ポール・ダノがこちらにも登場。図らずもポール・ダノが出てる作品に触れる機会が多い。アビゲイルちゃんがむっちゃくちゃかわいくてナイスでした。トニ・コレットも好き。なんとなくハッピーになれるほのぼの作品でした。
おわかりのよーに生産性ゼロの年末年始でした。
おわり。