ずっとおうち

スーパーに買い物に出かけたほかはずっと家にいた1日。昼寝なんかしたりちてー!!!朝も宅急便屋さんに起こされるまでは11時ごろまで寝てました。よく寝たわぁ♪

今日は東京マラソンだったんですよね。外堀通りまで見に行こうと思っていたのに、目が覚めてもすっかりそのことを忘れていて、ぼーっとしていたら最初のランナーがゴールしてしまった後でした。飯田橋の高層マンションに住む専務が外堀通りを爆走するランナーたちの写真を自宅から写メしてくれたので、それが記念…になるのか。

さて、録画しておいた『拝啓、父上様』と『百鬼夜行抄』を見ました。

拝啓、父上様』、遅ればせながら第6回を見ました。ガモカジな八千草薫が胸をわしわし掴むしぐさにノックアウトされました。しかもいやらしそうな目つきで!私は爆笑しましたが、あの瞬間、全国の八千草薫ファン(しかも壮年の)は泣いたんじゃ…。いいなあ、ああいうキュートでおちゃめなおばあちゃんになりたいなあ。夢見がちで、ときには行動が爆走することもあるけど、魯山人のお皿を治しちゃったりする技術の持ち主だったり、鼓の名手だったり、実は夢子さんてすごい女将さんなんだよねぇ。今週も八千草薫にエル・オー・ブイ・イーです。

ナオミさんに対する一平君の妄想はとどまるところを知らず。二宮君たら板場でオッス!とか言っちゃってさー♪かわいいなあ♪ナオミさん、もっと一平君に優しくしてあげてー!まめに連絡するとか。そうじゃないとあの子、妄想で爆死しそうだから…。

時夫は相変わらずバカなんだけど、それでもちゃんと仕事できてるんだよね。全くのバカで使い物にならなかったら、板場にはいられないもんなー。竜さんや保さんも時夫にお料理の一旦を担う指示を出すようになったし。

で。竜さんですよ、竜さん。梅宮辰夫さんはなぜにあんなに板前姿が似合うのでしょう。本当の板さんにしか見えません。それは高橋克実さんにしても二宮君にしても同じことなんですが、梅宮さんの板前姿は別格。保さんが板場を仕切ったのは、本当に竜さんが板前を辞めてしまう前振りなんだろうな。寂しいよぅ!花板はやっぱり竜さんがいいよぅ!高橋克実さんに関して言えば、こういう男気ある役って見たことがないので新鮮です。だってこのドラマが始まる直前、『禿禿祭』見ちゃったからね…。あの高橋さんを見たあとで「保さん役」っていうのはスゴいギャップです。さて、来週はどうなることやら。あと4、5回で終わりかしらん?今日も神楽坂は雨模様だというのにたくさん人がいましたよー。昨日はカナル・カフェ前でロケらしきセッティングをしているのを見かけたし、休日ロケが多いみたい。

さて、『百鬼夜行抄』。先週の予告のイヤ〜な予感は当たりましたね〜。尾白と尾黒、どうして完全CGにしないのか!青嵐がCGなんだから、あのカラス天狗たちもそれでいいじゃん(泣)!とくに尾白の声の演技の超微妙なこと…。どうにかしてくれぇー!

ところで飯島家の周囲の風景。どうも見た感じがウチの田舎にそっくり。エンドロールの撮影協力をじーっと見ていたら、小山町フィルムコミッションが出てきました。おお、やっぱり。やっぱりあの辺で撮影していたのね!特に律が学校に行くあたりの風景はまさに静岡県と神奈川県の県境あたりですわ。来週も見よう…かなぁ〜…。迷うなあ。あの鳥さえどうにかなってくれれば。だってだってだって、文鳥姿のときは普通にCGじゃん!どうして妖怪化しているときもCGにしないのか!うぉおおおん!尾白と尾黒が全然かわいくないよぅ!

[rakuten:book:11983692:detail]読んだ本。『ひまわりっ!健一レジェンド』3巻。出てたのすっかり忘れて本屋に行ったのに見つからなかったので、アマゾンしたのでした。今回も父・健一、テンション高っっっ!そして若い方の健一の天然っぷりも今まで以上でした。毎回モーニングで読んでいたつもりなのに、節子が登場するあたりまでの記憶が全くありませんでした。ショック。その分楽しめましたが、記憶力落ちてるのかなー。これを読むたびに岡田あーみんの『お父さんは心配性』が読みたくなるので、そのうちヤフオクしようかと。

あっ!しまった!家に持って帰っていた仕事やってない…!でも今から『風林火山』と『華麗なる一族』がっ。

■今週の『風林火山』方言講座
〜してくりょー!⇒〜してくれ
(例)助けてくりょー⇒助けてくれ

どけーでも⇒どこへでも

だけんども⇒だけれども