亜種…?

プーさまのわんこ

プーさま(ロシア大統領)の愛犬が、ドイツ首相との会談に突然現れたとのこと。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070122-00000010-jij-ent.view-000


【こぼれ話】首脳会談にロ大統領の愛犬乱入=独首相びっくり
【ソチ(ロシア)21日】ロシアの黒海沿岸の保養地ソチで21日行われたプーチン大統領とドイツのメルケル首相の会談に、プーチン大統領の愛犬が乱入する一幕があった。

プーチン大統領自慢の愛犬は、黒いラブラドル犬の「コニ」。コニは記者団が見守る中、両首脳が会談していた部屋にふらっと入り、メルケル首相の足元に座り込んだ。同首相は、思わず不快な表情を浮かべた。

インタファクス通信によると、プーチン大統領はコニをなでながらメルケル首相から離すと、「犬があなたを怖がらせることはないでしょう。何も悪いことはしない犬です。ジャーナリストのことも好きなんですよ」と語った。

メルケル首相が「この犬は何歳ですか」と尋ねると、旧国家保安委員会(KGB)の情報員として1980年代に旧東独に勤務していたプーチン大統領は、「5歳です」とドイツ語で回答。メルケル首相は「年寄りではないですね」と応じた。

記事によればコニちゃん(プーさまの愛犬)はラブラドールらしいのですが、写真を見る限り、とてもそうは見えません。りっぱすぎる体格。ごつい顔。ぶっとい手足。コニちゃん、本当は、ラブラドールじゃないんじゃ…。あくまでもラブラドール説をとる場合、「亜種」認定ならしてもいい気がします。

雑種好きのワタクシとしては、コニちゃんが雑種だろうとなんだろうといっこうに構わないのですが、本当のところはどうなんでしょうね。教えて、プーさま。

それにしても、ドイツ首相との全く弾まない犬についての会話が笑えますね!さすがプーさま。ドイツの首相は犬が嫌いなのかしらん。それとも「こんな高尚な場に犬なんか入れてどういうつもり!?ブジョクだわ!」って思ったのかしらん。私なら首脳会談そっちのけで犬トークに突入すること間違いなしです。