You guys are SO belong to each other!
ぼーっとしすぎた1日。昔日を思い出しつつガーリーに『Sex and the City』ファイナル・シーズンマラソンby自分オンリー。最近やってないなあ、こういう本音トーク。
キャリーとビッグのもどかしいやりとりを見ていて「You guys are SO belong to each other!!」と拳を握りしめて叫んでみる。素直にならなきゃいけないとわかっていても、今がその時だとわかっていても、でも、できないんだよねえ…。わかるわかる。
「一体いつから人生って『楽しい』より『怖い』ものになったのかな?」って、実感…。怖いことだらけだから素直になれないんだよね。
友達の家で開かれたパーティでキャリーのマノロのサンダルが盗まれる。金額にして485ドル(←税別・笑)。「弁償なんかできないわよ!たかだかサンダルにそんなお金使うなんて、あなた正気?」と友達に非難される始末。たかだかサンダルにそんなお金。たかだかブーツにそんなお金。たかだか洋服にそんなお金。たかだかチョコレートにそんなお金。いろいろなことに置き換えて我が行いを振り返る…。
サマンサ、究極の金言。"Yes I need glasses and I am not ashamed. I have a sexy young man who loves to fuck me and I am fabulous. " "I am fourty-fucking-five, I have NOTHING to hide." か、かっこええー。
ミハイル・バリシニコフがゲスト出演。ええかげんシワシワなのに、キャリーのバッグを追いかけてタクシーに向かって走る姿がSay You, Say Me!じゃなくて、80年代から変わらないって変!"...and He tasted like blackcherries." キスした後のキャリーの感想。おお、これもかっこええ…。まあ、ヴォッカだからね。
ああ、いいね。こういうの見るとゴージャスな気分に浸れて〜♪
最後に。会社の取引先の人が誰かに似てるのにずっと思い出せなくてモヤモヤしてたんですが、わかった。ビッグに似てるんだよ!濃い。濃ゆすぎる!日本人なのに!爆笑。