やっと読めた

昨日、まんが喫茶に行ったら10巻までしか置いてなかった『百鬼夜行抄』。結局12巻には巡りあえずじまい。今日は新宿にいったので、淳久堂に行ってみたところ、ありましたありました。わあい♪

たるみさーん!ららさーん!わかったよー!律と司ちゃんのこと。おお、そういうことでしたか。なんだか微妙に切ないですね。律、司ちゃんを大事にしろよー。最近、律の表情が豊かになってきたのがいいですね。今市子の他の作品も読んでみたのですが、イトコとか家族とか、異母兄弟とかいうシチュエーションが多いですねえ。

面白かったのは浅田君と川江さんシリーズ。『楽園まであともうちょっと 1 (花音コミックス)』。これの連載の元になった、読みきりの浅田君のほうが小悪魔だ(笑)…っだー!今日、3巻出たんかー!なんで本屋で見つからなかったかなあ…。アマゾンしよっかなあ。メジャーじゃない本って本屋でも入荷しないことあるもんねー。とほー。

図書館からリリー・フランキーの『東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~』が届いた旨連絡アリ。うわー、電車の中で読んだら泣きそうだ、これ。ちなみにリリーさんの本で好きなのは『誰も知らない名言集』。このうそくさい表紙からしてツボだった。増量・誰も知らない名言集 (幻冬舎文庫)都築潤という、リリーさんの友人…?の名言は私の中では伝説になっている。あと、『女子の生きざま (新潮OH!文庫)』も好きだわあ。『美女と野球』もいい本。これ、『東京タワー』の元になった本だと思う。アタシ、この本で既に一度泣いたので、東京タワーは自宅で読むことにしようと思います。

昔、英語の先生が言った言葉。これは俳優のロビン・ウィリアムズの演技に対する評論中の言葉だったんだけど、「When he is not funny, he touches.」これも私的にはものすごく名言です。


今日の出来ぐあい。2ヶ月前に漬けたらっきょう。んー…いまいちorz。あの労働力と手間を思い出したら、この出来具合は大いに不満足だあー。もうらっきょうは漬けたくない(泣)私のイメージとしては、父の友人の奥さんが毎年漬けている、飴色のアレの出来具合だったんですが。全然似ても似つかないしろものになりましたよ。とほー。