勝手にCary Elwes祭 ２日目

なんーか調子イマイチで『コンスタンティン』に行かズ。家で料理とかしながら、おとなしくビデオ鑑賞。そんでCary Elwes祭２日目。

　『X-Files終章』#901~906まで。レイアスの元カレで、上司として赴任してくるフォーマー副長官役。http://www.naoroad.com/trustno1/chafbi.htmlで詳細が紹介されてます。視線がいやらしいとか言われてるよ！（笑）いや、その通りなんで！！やきもち屋さんだし。出世に目が眩みまくりだし。こういうイヤーな役もいいんだよなあ。

　次。『HOT SHOTS!』トム・クルーズの出世作『TOP GUN』のパロディ作品。トム・クルーズの役どころをチャーリー・シーンが、ヴァル・キルマーの役どころをケアリーが演じてます。思えばこの頃からケアリーの三枚目化が激しくなって（涙）徹底的にバカになって演じているのでいっそ清々しさを感じるほどです。作品的には後の『ロビンフッド　キング・オブ・タイツ』の作風に通じるところあり。不幸が起こる直前に黒い猫が横切ったり、いつも踏まれるチワワがいたり、敵機がミグじゃなくて中東の戦闘機だったり、わかりやすいギャグのオンパレード。ギャグやっててもケアリーはかっこいいね！っていうことで。作品としてすごく好き。（B級映画が好きだ！）

次！アナザー・カントリー【字幕版】 [VHS]　英国美青年系ムービーの王道中の王道。略称『アナカン』。いわゆる1930年代の英国パブリックスクールもの。ルパート・エヴェレットがひねくれてて可愛かったんだよなあ〜。あんたそりゃスパイにもなりたくなるでしょうよ！っていうお話。

ケアリーは実際にパブリックスクール卒。しかもハーロウですよ、ハーロウ。普通入れないから。この映画の中では天然のハーコート君役。ザ・紅顔の美少年。主人公のガイ君も恋しちゃうって！無理もない。ほんとに可愛いんだもん。でもなにげに小悪魔なのよねん。ああっ、アナカンではコリン・ファースも忘れちゃならねぇ。ジャガイモみたいで可愛いんだこれが。

■本日のお料理。
ハマスといっても中東の某団体ではなくてガルバンゾのペースト。これ、大好きなんだよねー。すり鉢で気長にスリスリ。ガーリックの効きがイマイチだけど、においだけで頭痛になる私にはちょうどいいかな。代わりにレモンでゼスティに仕上げ。うん、おいしー♪ベーグルに塗って焼くのが大好き。ウフフ…。

トマトが余ったのでジャムにしてみました。なかなかオツな味です。さっぱりした酸味があるジャムで美味しい♪

■本日のへぇ〜
http://news.goo.ne.jp/news/nikkan/sports/20050507/p-sc-tp0-050507-0009.html
ニャホ・ニャホタマクローさんがガーナのサッカー理事会会長を辞任されたそうです…。せっかくあの歌ヒットすると思ったのに。