ありえない夢をみた。

■ものすごくありえない夢をみた。

叔父が、豪華ホテルの和食レストランに招いてくれたので、出かけていくと、なんと紋付袴姿で中村勘九郎さんが「やあ、どうもどうも」って入ってくるではありませんか!「実は姪が勘九郎さんのファンでねぇー」と叔父。「ああ、そうでしたか」と勘九郎さんがニッコリ。「おじさん、どうして勘九郎さんを知ってるの」と私。「学生時代の同級生なんだよ」と叔父。(←絶対にありえない。)叔父が、「こいつもねえ、歌舞伎だなんだ、いつまでも嫁に行きたがらなくて困っててねえ」とか言い出すと、勘九郎さんが思わず苦笑い。そのうち私の興奮がピークに達して、なぜかハナミズが止まらず、ハンカチで鼻を押さえながら「すみません、ちょっと鼻かんできます」って中座…。(うわー…。)

ホテルのロビーに出たところ、エレベーターの前で、チビちゃんが2人ちょろちょろ走りまわっている。よーく見ると、中村橋之介のお子様たちではないですか!私はなおも流れるハナミズをハンカチで押さえつつ、周囲を見回すと、そこには橋之介と三田寛子夫婦の姿が!「は、はっしー!!」私はトイレにかけこみ、存分に鼻をかんで手をがしがし洗って出直し、はっしーに握手を求め、なぜか三田寛子に「梨園の妻って大変らしいですね!がんばってください!」とか言い、勘九郎さんのところへ戻りました。

で、叔父が「いつもチケットが取れなくて3時間とか4時間外で待ってたりするらしいですよ」って言ったら「なんだー、言ってくれればチケット用意するのに」と笑顔の勘九郎さん。「えー!本当ですかー!」と目をうるうるさせたところで目が覚めました。

すごい鮮明に覚えてるんですけど(笑)いやー、毎日こんなに楽しい夢が見れたらいいなあ。っていうか、勘九郎さんの前でハナミズを垂らす私…。いったい…。夢の中だったとはいえ、勘九郎さんの笑顔がまぶしかったです。…まぶしっ!

楽しい夢だったけど、一応夢占いしてみたら、「アナタの前途に多難が待ち構えているようです。体調も崩しがち。人間関係に一線が引かれるサインです気をつけて」と出てしまい、ちょー凹みました…。幸せな夢から覚めたままでいたかったよママン…。俗に、悪夢ほど吉兆だとは言われてますが、ね…。あー、勘九郎さんとお食事した夢見たなんて最高〜♪(アンタ凹んでたんじゃ…。)

▽ぐっちゃんの夢占い:http://dream.kdn.ne.jp/

■カモちゃんといえば
私にとってカモちゃんといえばhttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050118-02250559-jijp-soci.view-001 ではなく、西原理恵子の元夫。