現場第一主義。

■バーチャル下水道

東京都下水道局の「バーチャル下水道」が人気らしいです。家から出た廃水が下水道を通って処理場に運ばれ、最終的に川や海に流されるまでの「下水の旅」をパソコン上で仮想体験できるというものらしいです。ほえー。小学校の時、下水処理場に社会科見学で行ったなあ。今はパソコンがあれば自宅でも社会科見学ができるんですね。しかし何事も現場主義のワタクシとしましては、やはりにほいを嗅いでこその下水道処理場社会科見学と思いますので(現場に行かなければ実際にそこで働いている人たちのご苦労をガキどもに理解させることはできない!)やはり現場第一主義で今後も学校教育に取り入れて頂きたいと思う次第です。また、ミチロウさんファンとしては下水道関連はチェックしておきたい項目ですよね!(違)

■コレがコレなもんで!

取引先の某雑誌担当さんから名刺をいただきました。下のお名前が「小夏」さんでした。頭の中で♪にーじのーみやっこひぃかりーのーみなっときーねーまーのてんちー♪が響きわたりました。しかも。

「小夏ー!!」
「ぎんちゃあん!」
って幻覚まで見たよ…。真っ昼間からなんの幻覚を見てるんでしょうねぇ。久しぶりに「蒲田行進曲」が観たくなりました。DVD買おうかなあ、やっぱり。

ところで、こんな話を見つけました。以下、大田区のメルマガ「みみたこおおた」http://www.pio.or.jp/qjin/2001m/0607.htmlより抜粋。

▽JR京浜東北線蒲田駅で乗り降りしたことがある人はご存知のことと思うが、ホームでの電車の発車を知らせるメロディーは「蒲田行進曲」である。ターララタララ、ターラララタララ、ターリ・ラリラリラーンで電車のドアが閉まる。
蒲田行進曲」というと、つかこうへいの同名の映画が有名で、松坂慶子も歌ってたりするので、この映画の主題歌だと思っている人も多いのではないだろうか。でも、それは違う。
蒲田には大正9年から昭和11年まで松竹キネマ蒲田撮影所があった。当時を知る人たちは、口をそろえて、「とても華やかな時代だった」と語る。なんせ蒲田にはスターがいっぱいいたのだから。今に例えれば、広末涼子やキムタクなんかが町をうろうろしていたと思えばいい。
その撮影所で作られた映画、「親父とその子」(昭和5年、五所平之助監督作品)の主題歌だったのが、「蒲田行進曲」だ。その軽快なメロディーとも相まって当時も大ヒット、蒲田撮影所のテーマ音楽になった。

だそーですよ。知らなかったなー。それにしても大田区のメルマガ、ネーミングが素敵。

■ねむい
眠いのです。ここ3日ほど、猛烈に眠いです。残業続きだし〜。仕事中はコーヒーの濃いーやつがないと。昨夜は帰宅したらやってた「YAWARA!」の再放送を途中から見ましたが、ジョデーが松田さんに電話をかけたあたりで既に眠く、フジコさんが花園君を相手に大内刈りを決めたところでは枕を抱えながらウツラウツラ、それでも根性で最後まで見た後、10時に沈没しました。今思えば、なぜあそこまで必死になって「YAWARA!」を見ていたのか、昨夜の自分が理解不能。頭脳労働が続くと、頭の中が酸欠になるみたい。(いかに普段から頭脳が鍛えられていないかがわかる現象。)今日はノー残業デェなので定時で帰ります。助かった…。帰ったらすぐ寝る。ほんとに猛烈に眠くてたまらんです。

浦沢直樹の「YAWARA!」は面白いです。何回読んでも良いです。フジコさん最高。もうすぐオリンピックですね。柔道と体操が一番楽しみです。あとマラソン浦沢直樹といえば「MASTER KEATON」も大好きなのよねん♪だって。アタシの理想の人@二次元の世界は平賀キートン太一なんだもん(笑)二次元の世界では平賀さんご一家はウチの近所に住んでいるはずなんですが(笑)