マツケン・サンバ、紅白いけるか?

松平健は「マツケン・サンバII」で今年の紅白いけるんじゃないかと思う今日このごろ。橋幸夫の「恋のメキシカン・ロック」といい、あの手の芸能人はラテンがお好きなようで。しかしあの壊れっぷりはとても立派だと思う。素直に心から拍手を。ところでマツケン・サンバのほかにもマツケン・マンボっちゅーものがあるんですね。

昨日の「新撰組!」でいい女優さんだなあと思ったのは明里役の鈴木砂羽さんという人だった。昨日はいかにも田舎のいも姉ちゃんといった感じだったけれど、他の写真を見てみたらものすごくきれいな人でびっくりした。昨日はおしろいさえちゃんと塗れないあか抜けなさを発揮していたけど。メイクひとつで女はイモ(←死語だな)にも超美人にもなれるんだなということを実感。新撰組!には山南先生の切腹までの登場になると思うけど、このドラマの中でも特に印象に残る女優さんになりそう。

友人が総司終焉の地であるナントカ神社に行こうと言い出した。行ってもいーけど、ドラマで総司が死ぬ前に行こうよ〜。死んだ後はきっともっと混むだろうし。でも8月はもうこれ以上予定入れられないから9月とか10月よろしく、って感じ。

大きめの心配事があって情緒不安定気味。仕事がかなり切羽詰っていることもあって、月曜日だというのにかなりしんどい。本当は今夜、友達とお食事だったのに、それもドタキャン。今から残業。ブルーなのにマツケン・サンバIIが頭の中でぐるんぐるん回っている。泣いたらいいのか笑ったらいいのかさっぱりわからない1日だった。とほほー。