そういえば。

近所の力石。

■本日のお写真
Magnoliaを返却しに外出。途中で近所のにゃんこに遭遇。塀の上で気持ち良さそうにしていたので、ちょっかいを出してみました。ばしっ!とネコパンチが飛んできました。へへっ、いいやつ持ってんじゃねえかよ。(←気分は矢吹丈byあおい輝彦。)ちょっと手の甲がひりひりしたけど、面白かったので、ちょっかいを出し続けました。

学習能力のないぽぽんvs.学習能力のないネコ。双方が同じ攻撃と報復を繰り返した3分間。あーかわいいなあ、おもしろいなあ、にゃんこー。塀の上のネコっていうのもウチの田舎では見ないので(塀のある家なんかない。)携帯のカメラで激写。ふと自分の手を見ると、ふお!!5本線が!しかも血が滲んでるし!あああ、みっともなーい…。アタシケガすると目立つのよ…。しかも右手の甲だよ…。しばらく営業はバンドエイドで傷を隠さないとダメだな。見た人が驚くよ…。

ちょっと油断してたのよね、私も。ウチのにゃんこは爪を除去してあるので、ひっかかれないんですよ。その代わり気に入らないことがあると噛み付くけど、ぼーっとしているネコなので噛み付くことも滅多にないです。そんなわけで、「ああ、そうだ。普通のにゃんこには爪があるんだった」と、ひっかかれた後に気付いた次第です。というわけで、本日のお写真はケガと引き換えにゲットしたニャンコ写真。すげー怒ってる顔だよね。これからはこいつを「力石」と呼ぶことにします。力石のネコパンチ、「しっ!」って飛んでくるから。

■本日の新撰組!

なんとCOCKC'NELLの池田さんがこのサイトをご覧になっていらっしゃるということなので、「新撰組!」の感想がんばる(笑)

・いさみん、娘の「たま」に再会。おかーさま曰く「こないだゲンコツくわえて寝てました」ワハハハ!ゲンコツネタはそこにも行ったか。
・カズサノスケ(漢字がワカンナイ…)。手のひらを返したような態度という言葉の例として教科書に載せたらいいんじゃないだろうか。
・トシvs.山南先生。蒼い稲妻走ってるよ!心の中でスマップが歌ったよ!
・ひたすらスクワットし続ける熊面鯉@尾関。収録の後で筋肉痛になったんじゃないかと余計な心配をしてしまった。ワンテイクで収録が終わったことを祈るばかり。
・「売られてきたの?」にっこり。そーじたん質問がストレートすぎです。
・山南先生「(置屋に)行ったことあるのか?(このガキ、色気づきやがって)」⇒そーじ「ええ、芹沢さんに連れられて♪」そうですよ。山南先生。そーじだっていつまでも子供じゃないんです。大人のあんなことやこんなこと知ってるんですよ。あなたよりよほどそーじの方が男としてギラギラしてますよ。若いから。
・ついにいさみんも知ってしまったそーじたんの労咳。攘夷やめますか。それとも人間やめますか。そーじの病気、治らないんだよ、いさみん。
・山南先生vs.明里。「それにしてもよくお食べになりましたね、おしるこ7杯」「ウチあの女衒のおごりやおもーてぎょーさん払わしたろと思ーて無理して食べたんよー」って。かわいい女やねー。彼女。山南先生が惹かれるのわかるー。それにしても彼女、いい女優さんやねー。名前わかんないけど。後で調べよう。
・あらー…。平助が悪い仲間に捕まったわ。
・おおっ!!山南先生vs.トシ、ガチンコ勝負だあ!山南先生が微笑んでいない!ムシロの下に歯並びの悪い奴の死体。山南先生、一たんがね、バサーッって斬ったんだよ、バサーッて!
・源さんがね。とっても健気なんだよね。トシも源さんには全てを話すんだよね。源さんも源さんで、全てを知っているけどトシの行動が全ていさみんに対する忠誠心からだってわかってるから何も言わない。何も言わないでトシについてくの。トシにとってもいさみんにとっても、そーじにとっても、本当に心から頼れる、心の拠り所になる存在なんだね。こういうさりげないところで重要な心の動きを描くのって、やっぱり三谷は上手だよね。そんで、こういう地味なんだけどいい役を小林隆さんが実にいい演技で表現しちゃうのよね。大好き。(DVDで「オケピ!」の小林さんを観よう!感動するよ。)
・あら。いさみんたら、つねちゃんにだけはおみやげを買ってきてあげたのね。しかもなんだか手馴れた感じで髪にさしてあげたりしてるわよ。ぃやらしっ!
・つねちゃんもそこで気付こうよ。「なんでこの人ったら簪の付け方なんて知ってるのかしら」って。江戸にいた頃は超朴念仁だったいさみんが大胆にもハグしちゃったりとかして、明らかにおかしいだろう!?そうなんだよ、いさみんは京に行ってグレちゃったんだよ、つねたん…。いさみんは汚れちゃったんだよ…。そしていつの時代も男はアクセサリーで女のご機嫌をとろうとするのね。でもそれで正解なのよ♪
・ひえ!ひえー!ひえー!山南先生がだだだだ脱走してしまうのね、来週!いやだああ山南先生逃げないでぇええー!明里が泣くよぅー!だんだん新撰組が壊れていくわ。そんで平助もシンパチも。

というわけで、新撰組の結束を強めようとするトシの想いとは裏腹に、新撰組の崩壊スタート。