盛り上がってきたのに

ディバージェンス ~運命の交差点~ [DVD]
先週レンタルした『ディバージェンス』。始まってから1時間15分。突然字幕がおかしくなったと思ったら「再生不能です」ってメッセージが出た。うぉい!ちょうど今いいとこ!

返却したときに「見れなかったんです…いいトコだったのに」って言ったらツタヤのお兄さんが、レンタルチケットを2枚くれました。

『ディバージェンス』はツタヤに1枚しか置いてなかったので、続きを見るにはどこかで借りなければならないんですが、近所のレンタル屋には置いてないのです。うぅぅう。1時間15分の時点で買おうとは思わない作品だなーと思ったので、買うというオプションは考えておりません。だってだって。一時期すごく流行したお涙頂戴の韓国映画みたいな感じなんだもん。昔のデートのシーンとかデートのシーンとかデートのシーンとか。アーロンとダニエルの追いかけっこのシーンはなかなか迫力があって面白かったけど。

ちょうどアーロン・クォックがブレーキから足を離して坂道を逆走する&車から転げ落ちるシーン
で再生不能になっちゃったのです。「ああ、寒い…寒すぎるぞこのシーン」と思っていただけに、再生不能になったのは「この先見るのはやめとけ」というDVDプレイヤーからのメッセージだったのかもしれませんね(暴言)。

いいの。殺手のダニエル君を見たかっただけだから♪『香港国際警察 NEW POLICE STORY』での役柄を彷彿とさせるキレっぷりで良かったです。それにしてもあのシガーニー・ウィーバーのような坊主の女性はいったい。(その謎が解ける前に再生不能になっちゃったからさ!)

アーロン・クォックのファンには怒られると思うけど、彼は宮迫に似てると思いました。てへっ♪