ちゅんでぃえんふあふあやおちぃーえん
約1年前から目をつけていた香港アニメの『マクダルとマクマグ 春田花花幼稚園』。香港では超有名な国民的アイドルキャラクターなのだそうですよ。どうですか、この確信犯的可愛らしさは!狙っている…。こいつらアタシのハァトと財布を確実に狙っている…!
ブタのくせにブチ!ブタのくせに幼稚園児!ブタのくせに王子様!いきなりメロンパンじゃなくてパイナップルパンのかぶりものでコスプレ!可愛いぞオマエ!うわあああん、バカー!(←逆ギレ)
日本ではほとんど観る機会が与えられていなかったのですが、3月11日から映画版『マクダル パイナップルパン王子』が日本でも公開されることになりまして。アンディ・ラウがパイナップルパン王子の声優を務めているんです。これは映画版2作目なんですが、なかなか哲学的な内容の模様です。もともとTVシリーズでも、シュールな内容のアニメーションらしいですね。
ちゅんでぃえんふあふあやおちぃーえん、というのは「春田花花幼稚園」の広東語読みのようです。少なくとも私の耳にはそう聞こえました。
早くレンタルできるようにならないかなあ…。
これは去年ようやく手に入れたパンフレット。左がマクダル、右が従兄弟のマクマグ(笑)可愛いすぎて死ぬ…!
ビストロのゲスト、唐沢寿明だよー!観なきゃダメに決まってんじゃん!オーダーは「汁のおいしーいていしょーく!」そしてやっぱり最初から絶好調におかしい。
…本日の唐沢様による名言。
その1:「ゆうこそよらっしゃいました」
いきなり。
その2:「ダブルボギー?」
間違い1⇒ようこそいらっしゃいました。間違い2⇒そもそもゲストだし。中居くん失笑。
その3:「ふぶきゆうやです。」
中居君に名前を聞かれて。誰だ、ふぶきゆうやって…。
その4:「超音波っていう必殺技だったんだよ」
唐沢様、小学校時代の衝撃の必殺技…。
その5:「俺もしもっと小さかったら味噌汁の中に入りたいぐらいだもん」
どれくらい味噌汁が好きかと問われ。そういう問題なのか?
その6:「やっぱりねえ、いつまでもねえ、同じことゆってるやつはダメだよ」
前回、前々回は納豆オーダーでしたよね、と言われ。奥が深いようでたぶん何も考えていないお言葉。
その7:「負けたくないんだよ…!」
Yo Yo Yo!で滑った時、「負けてもいいんですよ」と中居君に言われ。負けず嫌いらしい。
その8:「みぃーん…ゴッド!」
F1の擬音合戦をキムタクと繰り広げた後。みぃーん。(←F1のレーシングカーが通り過ぎる音)
その9:「ふぁぁいぽ!ふあいぽ!」
香港映画の食堂のおやじのマネ
その10:「俳優は普段と役は違うってそれだけを言いにきたようなもんだよ」
何しに来たんだ…?
その11:「大丈夫だよ、カラサワっていうくらいだから」
辛いの平気ですか、とキムタクに聞かれ。そういうことでは…。
その12:「多分なんだかわかんないけど、いいんじゃない?」
剛君の作ったねぎま汁を飲んで出た「ペルファボーレ!」。それ、美味しいって意味ですかと問われ、平然と一言。「違うね」。大物は言うことが違う。
その13:「細かいこと気にしてちゃだめだよ、人間がちっちゃくなっちゃうから」
奥が深いように聞こえるけど、たぶん何も考えていないお言葉その2。剛君とのデタラメ語争いに負けた後の、明らかな負け惜しみ。ウーノ!ボーノ!
その14:「俺はやきもちやいたらすごいよ、まず顔がひとまわりデカくなるね」
それは「餅を焼く」にひっかけたということですね…。
その15:「誰か止めてくれよー」
もろもろの収集がつかなくなり。
最後、自分で持ってきたチョコレートケーキなのに、じゃんけんに負けて持って帰る唐沢様。ゲストなのに、どうしてじゃんけんに参加してしまうのか。どうして笑いをとりたがるのか。もー何もかもダメだ、この人。…愛しい!!!
いやもうカラサワ最高!だから好きなんだよー。お友達になりたい俳優ナンバーワンですね!