詐欺だぁ!!

今日ね。美人の中国人のおねーさんとね、久しぶりにね、ゴハン食べに行ったのね。「素敵な男性を連れて行くから♪」と言われていたので、ウキウキしながら出かけたのね。そのオッサン老眼かけとるがな。騙された、と臍を噛んでももう遅い。ヤケのヤンパチ、カーッと飲んでカーッと食べて帰ってきました。お疲れ、アタシ。

■本日のジェイミー。
料理人の定めとはいえ、ジェイミー、本当に太りすぎだってばー!!かわいかったアナタはいったいどこへ行ってしまったの!?ぶっちゃけ、彼のウェブサイトの写真、だいぶごまかしてるから…。(と、以前も書いたけどねん。)

しかし彼のレシピは大雑把でいいなあ。料理はこうでないと。(←とてつもなく目分量なな人。)およそ彼のテレビ番組には計量カップとか計量スプーンとか何分火にかけるとか火加減とか出てこないので、番組を見ているこちらもテケトーに材料をぶちこんでテケトーに火を通して「ああ、こんな味になるのか」で終わる。細かな味付けは「お好みで」ってことなんだと思う。しかもこの人、ヘンケルスのステンレス包丁使ってるし…!本当に料理人かアンタ…。それともヨーロッパのレストランでは鉄の包丁にこだわらないのだろうか。まあ、和食みたいに「そぎ切り」とかしないで、「叩いて割る」が基本だからいいのかな。しかも彼イギリス人だし。アタシ、去年、一生ものだと思って、刃渡り25センチのMISONO牛刀を買ったんだけどね、ウチのキッチン、せまくて使えないんだよね…。

しかしジェイミーって何にでも『ラブリー』『ダーリン』『ラブ』なんだよね。ショウガをおろしても『ラブリー』、ニンニクの匂いがええぐあいになっても『ラブリー』、素材の野菜がいい色してても『ラブリー』。この人ほど『ラブリー』を連発する人も世の中に存在しないんじゃないかと。そういえば前、一回の番組中に、何度ジェイミーが『ラブリー』って言ったか数えたラジオ番組やってたな(笑)

まあ、ちょっとくらい太ったところでジェイミーはやっぱり『ラブリー』です。あー、ジェイミーと一緒に超アバウトな料理が作りたい。

▽Jamie Oliver: http://www.jamieoliver.net/